地域のつながりを感じた神社祭礼

毎年4月の第3日曜日は、田口町にある熊野神社の祭礼です。
朝6時前に爆撃のようなは花火で目覚め、午前中は子供たちと獅子舞が町内の家庭を回り歩き、


午後は式典があり、その後が町内の老若男女が戦う恒例の「菓子投げ」となります。



きっとどこにでもあった地域のお祭りだと思いますが、
ここでもしっかりと受け継がれているわけです。
参加するたびに痛感するのが、
私の同級生も含めて半分以上が転出しているという事実。

なぜ住み続けないのか、、
なぜ住み続けられないのか、、

今後の地域を担う世代の1人として
考えていかなければと思います。