2017年08月04日
スイカのおすそ分け♪ときなんの人と人とのつながりを感じる瞬間
このスイカ、
直径30cmくらいで、ほんとに立派です!
このスイカが我が家にやってきたのですが、
その経緯をご紹介したいと思います。
消防団では、
毎週日曜の朝7時から、「水出し」をしています。
詰め所に集合し、7時になるとサイレンを15秒鳴らします。
すごく大きな音で、自分で鳴らすとちょっと快感です。
今では、サイレンを鳴らす地域も少なくなってきているようで、珍しいみたいですね。
そしてそして、このスイカですが、
水出しをしにきた先輩が「もってって」と差し出してくれたもんですから、
そこに居合わせた私が、ありがたくいただいたというわけです。
こんなかんじで、地元の人同士のお付き合いの中で、
スイカをはじめとして、農産物などをあげる/もらうの関係が生まれることって、
なんだか豊かな感じがしませんか。
これも、ちょうどいい田舎、ときなんの魅力かもしれませんね。。