2020年11月29日
美味リンゴをゲット!常南じねんじょ出展の農林業祭へ
乙川河川敷で開催された農林業祭に行ってきました!
JAや地元の農家さんが出店していて、
朝どれの新鮮な野菜や、
普段スーパーでは見られないような特産品がズラリ。
レタスや小松菜も100円以下と、
かなりリーズナブル♪で賑わっていましたよ。
もちろん、われらが常南の「じねんじょ」生産者のみなさんも出展。
いつも笑顔の看板娘さんとお話して元気をもらいました!
岡崎市のゆかりのまち「長野県佐久市」からは、
とれたて直送のリンゴ販売~
このリンゴ、、、
例年の農林業祭なら、大行列ですぐに売り切れてしまう希少なもの!!!
今年は、コロナ禍で通常の農林業祭とはちがって、
「ミニ」開催だったこともあってか、
行列に並ばなくても、
見事「王林」、「シナノゴールド」、「ふじ」の3種類をゲット。
どれもおいしくてこどもたちも大満足でした。
特に、王林。
甘さが強くて、リンゴ嫌いの次男坊からも大好評でした!
会場そばにある桜城橋では、
WRCで使用されるラリーカーが展示されていて、
こちらもとても賑わっていました。
夜には展示車へのプロジェクションマッピングも。
子どもたちも橋の上で大はしゃぎでした。
2020年04月27日
徳川家の菩提寺『大樹寺』へ♪コロナ休暇はサイクリング
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、
岡崎市内の小中学校は、5月末まで休校ですね。
本当に大変なことになりましたね。
子を持つ親も、
これまではある意味、学校が子供を預かってくれていたのですが、
突如、それができなくなってしまいましたから、
生活への影響は本当に大きいです。
学校の自主登校教室に通わせるか?
でも、9時から15時じゃ送り迎えはどうするの??
こどもの家は朝から18時まで行けるから仕事への影響は少ないけど、
たくさんのこどもが利用するから、万が一の時の感染も心配。。。
などなど、
我が家でもいろいろと検討しました。
でもでも、
学校がなくたって、こどもたちに普段は得られないような刺激を与えられれば
むしろベターじゃん♪
ということで、
ちょうど仕事でも、3月の繁忙期の代休がモリモリにたまっていたので
休みを取って、サイクリング&社会見学?をすることにしました!
第一弾の行き先はココ!
岡崎の大樹寺です。
徳川家の菩提寺ということで、
建物のつくりは本当に立派で、まるで京都のお寺にいるような気分になりました。
私自身、京都の大学に通っていたころ、
暇を見つけては、有名ではないけど歴史があるような寺院を見つけては、
出かけて物思いにふけっていたものですから、、
ちょっとデジャヴです。
こどもたちは初めて?だったようで、
お城は本当に見えるの?
この建物は何年前にできたんだろう?
あそこには何があるのかな?
といろいろと気になるようで、立て看板を見ながら疑問を解決するのも楽しい時間でした!
お楽しみは、
なんといってもランチですね。
境内で、
近くの松屋でかった牛丼サラダセットに食らいつく少年たちです!
こちらもコロナの影響で、
80円引きかつ、ラインデリマの500円オフクーポンを使用し、
かなりお得にゲットです!
ナショナルチェーンが中心ですが、テイクアウトも充実してきており、
お出かけの好条件がそろってきていますね。
そんなこんなで、
ときなんへの帰り道は上り坂中心ですから、
こどもたちはさぞ大変だったと思いますが、
何とか走りきることができました。
移動中も、行先でも、
三密といえるような状況はまったくありませんでしたから、
また、違うところに出かけて行こうかなと思います。
2019年09月23日
東公園へGO!道根往還はときなん民のハイキングコース♬
ときなん民になじみ深い道といえば、、、
そう、道根往還♡
「どうこんおうかん」「みちねおうかん」
じゃないですよ。
「ドウネオウカン」
です!
額田から、ゾウのふじ子ちゃんがいる東公園がある欠町まで続く、
林間の道。
1000年前からある古道だそうで、とても歴史あるありがたい道なんです。
常磐南学区だと、板田町、田口町、岩中町を通っているので、
我が家もハイキング?お散歩?に利用させていただいています。
道はこんな感じ。
「木がよけてる~」
トトロで猫バスが森の中を走るとき、サツキかメイが叫んでませんでしたか!?(わかります?)
そんなかんじです!
こどもたちと一緒に、猫バスに乗った気分で疾走すると、楽しー。
見ての通り、
自然豊かな道ですから、ほかっておくと草だらけになるはず。
でも、いつ通っても通行できる状態に維持されています。
これは地元の方々が、定期的に草刈りなどをしてくださっているからなんです。
今年亡くなった祖父も、道根往還を守る会で一生懸命活動していました。
そんな祖父が大切にしたこの道を、
後世に残していけるよう、おいおいは自分も守る側に回りたいと思います。
しんみりしてしまいましたが、
ゴールは東公園。距離は5,6キロくらいでしょうか!?
今話題の木製遊具を堪能。
ちょっとレベルの高い遊具もあって、小学生なら楽しめますね。
帰りは山登りですから、
なかなか大変ではありますが、シェイプアップ効果は抜群のはず!
またちょこちょこ行ってみようと思います!
※道根往還について、くわしくはこちらをご覧ください。
2017年12月14日
ときなんが生んだスター大道芸人Keiが大活躍
折込チラシにあった岡崎城西高校のオータムフェスティバルに潜入。
目当てはコレ。
大道芸人Kei(けい)のステージショー。
皆さん、Keiをご存知ですか?
http://www.kei-daidougei.com/
市内でも南公園など人が集まるところで時々パフォーマンスをしている大道芸人です。
じつはこのKeiさん、年は私の一つ上で、
一緒に常磐南小学校に通っていましたし、
常磐中学校でもソフトテニス部で同じコートでプレーしていた先輩なんです。
昔から、明るくて話も面白くて人気者だったのですが、
それがさらにパワーアップして、いまや立派なパフォーマーになっていました。。。。
城西高校では学生に大道芸を教えているそうで、まさにプロ。
パフォーマンスも安定感があって、私も子供たちも引き込まれてしまいました。
ときなん出身のKeiの活躍は本当にうれしいです。
ときなんの誇りですね。
今後の活躍に目が離せませんね!
2016年05月09日
ファミリーフェスタ2016 消防車・はしご車への試乗に成功!
平成28年5月5日のこどもの日。
常磐南からは車で5分の距離、
岡崎中央総合公園で開催されるファミリーフェスタに行ってきました。
なんといってもターゲットはコレ。
はしご車の試乗体験です。
消防署さんは、市民まつりや各種イベントに出展されていますが、
このはしご車試乗の機会はなかなかありません。
たまたま早起きしていたので、
イベント開始前に会場入りしたところ、幸運にも整理券待ちの列に入ることができ、
試乗を果たすことができました。
消防士さんと、子供二人、私の4人でバスケットに乗車。
生まれて初、はしご車で火事を消すという、男子の夢をわずかばかりかなえられたような気がします!
子ども達も忘れられない思い出になったと思います。
ファミリーフェスタ、来年も行きたいです!
2016年04月30日
乙川でお花見に川遊び!岡崎の春を満喫しました
岡崎の花見といえば乙川。
ときなんからは車で15分ほどですし、
子どもを連れて、ピクニックがてらいってきました。
乙川リバーフロント整備計画が進められていて、
河川敷の遊歩道がびっくりするくらいキレイに整備されていて感動。
足元を気にせず、水辺を堪能することができました。
そして、一番の楽しみは木陰でのお弁当。
名鉄の鉄橋、電車も見れて男の子にとっては楽園ですね。
さらに、観光船やスタンドアップパドル(サップというそうです)など、
水上で楽しんでいる人たちもたくさんいて、
とってもにぎわっていました。
見ているだけでは満足できない!と
結局、手漕ぎボートにのることに。
両手のバランスが良くなく、同じ場所をクルクル、、、、、
それはそれで楽しい思い出になりました。
乙川の進化は、目を見張るものがありました!!
まだ整備やいろんな企画も予定されているそうで、今後がとても楽しみです。
また親子で遊びに来ようと思います。
2016年02月13日
岡崎の石工技術を体験!四天王像の制作現場に潜入してきました
岡崎は石のまちです。
常磐南(ときなん)にも石屋さんが数件あり、
私も小さいころから石屋さんや石製品が身近にありました。
そんな岡崎市では、現在、乙川リバーフロント整備プロジェクトが進められています。
その一環として、岡崎の石工の技術を活かして
徳川四天王像を制作するプロジェクトが動いています。
http://www.okazaki-renaissance.org/action/show/3
たまたま、この四天王像の制作現場がみられるツアーを発見したので、
子どもと一緒に参加してきました。
常磐南(ときなん)にも石屋さんが数件あり、
私も小さいころから石屋さんや石製品が身近にありました。
そんな岡崎市では、現在、乙川リバーフロント整備プロジェクトが進められています。
その一環として、岡崎の石工の技術を活かして
徳川四天王像を制作するプロジェクトが動いています。
http://www.okazaki-renaissance.org/action/show/3
たまたま、この四天王像の制作現場がみられるツアーを発見したので、
子どもと一緒に参加してきました。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/1550/1567/1700/p019465.html
一番の楽しみは、なんといっても石割り体験。
子どもにも、岡崎の伝統を感じてもらえたかな!?
四天王像の制作は、まだまだこれからですね。
作り始めの段階を見ることができたので、完成した姿を見るのがとても楽しみです。
2015年11月29日
農遊館のじねんじょフェアへ とろろご飯とムカゴを食す
そう、じねんじょ。
いわゆる「長いも」の仲間なんですが、
栄養価が高くて、秋を感じる香ばしさと強い粘りが特徴で、
「自然食品の王者」と言われています!(今日、初めて知りましたが、、、)
うちのじーちゃんも作ってます。
そんな「じねんじょ」ですが、
年に一度、11月の土日に
常磐南じねんじょ組合の農家さんが生産したじねんじょをPR、販売する
「じねんじょフェア」が開催されます。
場所は、岡崎市北部の農産物の直販施設「農遊館」です。
子供二人を連れて、参加してきました!
年に一度、11月の土日に
常磐南じねんじょ組合の農家さんが生産したじねんじょをPR、販売する
「じねんじょフェア」が開催されます。
場所は、岡崎市北部の農産物の直販施設「農遊館」です。
子供二人を連れて、参加してきました!
楽しいのはなんといっても試食ですね。
これは、刺身とムカゴ(種)のおにぎり。
こちらは定番、王道のとろろめし。
私はやっぱりこれが一番!
お客さんも試食コーナーに殺到していました!
おいしいですし、なかなか食べれるものではないですからねぇ。
無料ですし!
わが子たちも大満足。
2015年11月16日
奥殿陣屋は子どもの楽園!冒険やどんぐり拾いまで
常磐南学区から車で20分ほど。
滝町を抜けて、足助街道を通り、新香山中学校の下をすぎると、
奥殿陣屋への入り口が見えてきます。
そうそう、
奥殿といえば、さかのぼること約30年、
私は常磐南小学校時代、ソフトボールをやっていまして
大会で奥殿小学校に負けて「最後の夏」が終わったんですよ。。。
個人的には、因縁の地域ですね。
それはさておき、
岡崎の北部、奥殿にはかつて藩があったそうで、
その頃は、ここが藩のお屋敷、藩の中心だったようです。
http://okutono.com/
そんな歴史的な価値ある場所だから、
大人がしっとり楽しむ場所だよね、なんて思いがちですが、
NOです。
私のように歴史に弱いオトナよりも、よっぽどか子どもの方が楽しめる魅力がいっぱいです。
魅力といえば、
一番は、分かれ道や曲道だらけのお庭ですねー。
うちの長男は「次はこっちだ!」と将軍になった気分であちこち走り回っていました。
こんな池もあって、まさに冒険島に来たようでした!
また、
今だと時期がいいですよねー。
砂利道にはドングリが落ちていて、
次男は、ドングリ拾いに熱中です。
たまたま地元を中心に活動されている和太鼓チーム「かがり火」さんの演奏会もあって、
「和」な一日になりました。
とにかく楽しい。
過去の因縁はすっかり吹き飛び、
奥殿陣屋が好きになってしまいましたー。
2015年11月15日
JAまつりで鹿を食らう!ときなんじねんじょ組合も出展
昨日(11月14日)は、
岡崎中央総合公園で開催されている
JAまつりに行ってきました。
毎年この時期にあって、
エコマンダー、コウタレンジャーといった
ご当地ヒーローショーや忍たま乱太郎、
今年は、アンパンマンまで来て、子どもがいたら絶対に外せないイベントですね。
といいつつ、
オジサンはこういうのが楽しいんですよね。鹿ドッグ
岡崎中央総合公園で開催されている
JAまつりに行ってきました。
毎年この時期にあって、
エコマンダー、コウタレンジャーといった
ご当地ヒーローショーや忍たま乱太郎、
今年は、アンパンマンまで来て、子どもがいたら絶対に外せないイベントですね。
といいつつ、
オジサンはこういうのが楽しいんですよね。鹿ドッグ
鹿のお肉です!
ドキドキしますけど、実際に出てきたのはコレ。
見た目は普通のホットドックですから、普通に食べられそうですね。
実際食べてみますと、
「こんな味がー!」と言いたいところですが、
私の貧しい舌では、普通のソーセージとのちがいはわからず、
子ども達も何も気にせず食べた様子でした。
鹿といえば、最近は常磐南でも夜中なんかに道で見かける動物ですね。
イノシシやサルと違って
あまり、畑を荒らす話は聞きませんが、
ときなんに住む民にとっては少々身近な動物です。
おっと、、、まつりの話が、すっかり鹿の話に、、、
JAまつりは、今日11月15日も開催されます。
http://green.ap.teacup.com/domeokazaki/
ときなん民としては、一番の目玉は常磐南じねんじょ組合のじねんじょ販売です!
写真は撮り忘れましたが、、
無料で、じねんじょてんぷら、ムカゴ(種?)の素揚げが試食できましたよ!
ぜひ行ってみてくださいね!